田舎のような車社会において、必要不可欠になりつつあるスマホホルダー。マグネット式から、エアコン取り付け式、アーム式とさまざま。
そんな中とにかくスタイリッシュなデザインを求めた俺がたどり着いたスマホホルダーが、PROfezzionのスマホホルダー。
今回は、実際に使ってみた感想を共有する。
①PROfezzionのスマホホルダーの概要
メーカー | PROfezzion |
製品タイプ | マグネット式車載ホルダー |
カラー | ブラック |
取り付け場所 | ダッシュボード |
材質 | シリコーン |
②開封とデザイン
パッケージはこんな感じ。
内容量はこんな感じ。
本体2個の他に。説明書。クリーナー。ケースに貼る磁石が付属している。
本体を横から見るとこんな感じ。見た目はすごくシンプル。
正面から見るとこんな感じ。MagSafe対応だけに、iPhoneと接着部分はMagSafeサイズとなっている。
裏面はこんな感じ。ダッシュボードとの接着用の両面テープが付いている。
③特徴
PROfezzionのスマホホルダーの特徴は、下記の通り。
- MagSafe対応
- 強力両面テープ
- しっかり固定
- 角度調節
では、その詳細について見ていく。
1、MagSafe対応
なんと言っても、MagSafe対応。
iPhone12以降であれば、iPhoneをスマホホルダーに近づけるだけで固定できる。
もちろん、取り外しも簡単。
ちなみに、iPhoneなどを利用していない人においても、付属の円形の磁石をスマホケースの裏面に貼れば、iPhone以外のスマホでも着脱が可能となる
2、強力両面テープ
強力両面テープを採用しているから、ダッシュボードにしっかり固定してくれる。
落ちる心配もない。
3、しっかり固定
走行中の振動にも強いカーブでもずれ落ちることがなくて、画面が見やすい。
4、角度調節
固定部の首が360°回転する機構になっているるから、自分の視点にあった角度に移動できる。
④使ってみた感想
そして、俺が実際に使って見た感想については、次の通り。
1、iPhoneの固定が楽すぎ
iPhoneの背面の磁石(MagSafe)で固定するから、取付取り外しが楽。
一方、アーム型だと、スマホ着脱時に両手を使ってアームの閉じ開けが必要なため、固定が大変だから、MagSafe対応が正義に感じる。
2、見た目がスタイリッシュ
車用のスマホホルダーといえば、スマホを左右のアームでホールドするモデルが一般的。しかし、この固定方法がスタリッシュでない。
MagSafe対応の磁石方だと、スマホホルダーの部品点数も減るため、その分見た目がシンプルでスタイリッシュに。
3、流動性は悪い
固定したスマホの角度は自由に変更できるが、位置は移動はできない。
アーム型だと、角度に加えて位置を多少移動できたりする。移動の流動性は悪い。
4、一度設置すると取り外しが大変
強力両面テープを採用しているから、一度設置すると取り外しが大変。スマホホルダーを設置するときは慎重に。
5、iPhoneのケースが分厚いと付属品の磁石を貼る必要がある
手帳型などの分厚いiPhoneケースを使用していると、iPhone本体の磁力(MagSafe)が弱くなり、固定力がなくなる。
そうなると、付属の磁石を貼る必要が出てくる。
ただ、それをするとiPhoneのMagSafeの特権を得れないため、分厚いケースの人はわざわざこのスマホホルダーを選ばなくていいかも。
⑤おすすめな人
総じて、PROfezzionのスマホホルダーがおすすめな人は下記に当てはまる人。
- 運転時間が長い人
- iPhoneを利用している人
- スタイリッシュな車内にしたい人
では、詳細について見ていく。
1、運転時間が長い人
運転時間が長い人にとって、スマホホルダーの導入は車内ライフを大きく向上してくれる。
2、iPhoneを利用している人
iPhoneのMagSafe対応だから着脱が楽。
近づけるだけでひっつき、引っ張るだけでとれる。
3、スタイリッシュな車内にしたい人
ホルダーの見た目がとにかくシンプル。
スマホホルダーといえば、アーム方が多く、イメージする人が多いと思う。アーム型だと、部品点数が多い分どうしても見た目がモッチャリしてしまう。
一方マグネット式は部品点数も少ないから、作りがシンプルでスタイリッシュになる。
⑥まとめ
スマホホルダーは車社会において、必要不可欠になりつつある。
そのスマホホルダーはマグネット式から、エアコン取り付け式、アーム式とさまざま。
その中で、今回は紹介したPROfezzionのスマホホルダーはマグネット式。
とにかく見た目がシンプルでスタイリッシュで、iPhoneの着脱が簡単。MagSafe対応だから、iPhone12以降の人はぜひ試して欲しい。