米子駅のテナント確定【５月にした予想の答え合わせ】

（出典：JR西日本）

米子駅の改装に伴って、テナントも維新される。そのテナントが先日確定した。

一方の俺は、そのテナント予想を５月に独断と偏見で予想していた。

ということで、予想したテナントの答え合わせをする。

①５月時点での俺の予想

俺の予想は下記だった。

リトルマーメイド、セブンイレブン、おみやげ楽市米子店、米子市国際観光案内所は、俺が予想する５月時点で確定していた。

②確定したテナント

そして、今回確定したテナントは下記の通り。

さっそく、予想と答えを照らし合わせていく。

③答え合わせ

確定分以外の答え合わせは下記の通り

コクミンドラッグとジュピターが入るのは予想が確定し、ドトールは実際に入らないため外れた。そして、炭火牛たん東山が入ることが予想できなかった。

④考察

答え合わせから見えてくる考察をしていく。

１、コクミンドラッグ

宿泊する旅行客を考えると、ドラッグストアは必須となってくる。

近くに位置する、イオン米子の店内にはウェルネスがはいっていること。松江駅、鳥取駅ともにコクミンドラッグが入っていることから、米子駅にはいることも予想できた。

２、ジュピター

米子市内と日吉津イオンには、カルディコーヒーがないことから、何かしらの輸入食品店が入る気がしていた。入るなら松江駅と鳥取駅同様に、ジュピターだと予想し、その通りに。

３、ドトール

純粋な喫茶店が入ると予想していが予想外した。パン屋さんのリトルマーメイドが喫茶機能を兼ねると判断した可能性が高い。

４、炭火牛たん東山

まったくの予想外だった。純粋な飲食店はまず入ることはないだろうと思っていたから、まさかだった。

ただ、炭火牛たん東山は松江駅に数年前にできたばっかり、また今回も米子駅にできるということで、鳥取県初進出という話題作りを考えると、テナントで入ることも納得。

⑤今後入って欲しいテナントはおにぎり屋

と、米子駅に入るテナントの予想と答え合わせ、考察をしてきた。

そんな俺は「山陰の良質なお米を使ったおにぎり屋さん」がテナントとして入って欲しい。

山陰の良質なお米のおにぎり屋であれば、旅行者に需要がある。

そしてまた、旅行者だけでなく、毎日の駅利用者の学生、ビジネスマンにも需要があるはず。

中国地方の駅、例えば岡山駅には山田村、広島駅にはごちそうおむすび膳七というおにぎり屋が入っているから、真似して入れて欲しい。

⑥まとめ

俺が独断と偏見で、米子駅に入るテナントの予想を答え合わせをした。

大方予想通りの結果だった。予想通りで嬉しい反面、いい意味で期待を裏切って欲しい反面もあった。

とうの、おれはやっぱり、駅には「山陰の良質なお米を使ったおにぎり屋さん」が欲しい。

旅行者だけでなく、毎日の通学、通勤者が利用もしそうで需要もありそうだから、ぜひ入って欲しい。