期間用途限定dポイントのおすすめの使い道【Amazonの支払い】

ドコモユーザーであれば、誰しもが貯まるdポイント。俺自身も、スマホはahamoを利用しており、dポイントが貯まる人。

そして、通常ポイントであれば、毎月のスマホ代金に充当することもでき、利用期間がもうけられているわけでないからそこまで困らない。

一方、dポイントの期間用途限定ポイントは、有効期限も使用用途も制限されており、使い勝手が悪い。そして、ポイントを失効してしまうこともシバシバ。

そこで、今回はdポイントの期間用途限定ポイントのおすすめの使い道について、深堀する。

①期間用途限定ポイントとは

dポイントには大きく２種類ある。

期間用途限定ポイントは、有効期限が短くかつ用途が限定されているため、うっかり失効することが多い。

だから、失効しないためにも、dポイントの使い方について理解しておきたい。

②dポイントは有効期限の近いものから優先的に利用される

通常ポイントと期間用途限定ポイントの両方持っている場合、通常ポイントと期間用途限定dポイント両方使用可能サービスの利用については、有効期限が短い方、つまり期間用途限定dポイントから優先的に消費される。

だから、基本的に期間用途限定dポイントを使用することを心がければ問題ない。

③期間用途限定ポイントは利用できないサービスがある

通常ポイントはdポイント利用できる全サービスで利用可能。しかし、期間用途限定ポイントは一部利用できないサービスがある。

それが下記の通り。

等々あるが、毎月のスマホ代金に充当できないのが正直痛いとこ。

というのも、毎月確実に生じる支払いにポイント利用するルーティンを組んでしまうことが一番楽だから。

その筆頭になるのが、スマホ代金。ただ、毎月のスマホ代金に充当できるのは、通常ポイントのみと、痒いところに手が届かない感が強い。

④期間用途限定ポイントのおすすめ用途

そこで、おすすめしたい期間限定ポイントの用途は下記の２つ。

Amazonであれば、dショッピングにない商品を購入できたり、dショッピングよりお得に買い物できる。

また、お店での買い物は、dポイント加盟店かd払い決済可能店舗であれば使えるから、汎用性が高い。

今回はこの２つの利用方法のうち、「Amazonの支払い」について深堀する。

⑤Amazonの支払いで期間用途限定dポイントを使用する手順

Amazonの支払いで期間用途限定dポイントを使用する手順、スマホにd払いアプリをインストール後、下記を行う。

①アマゾンにアクセスし、フッターの「人間マーク」をタップする

②「アカウントサービス」をタップする

③「お客様の支払い方法」をタップする

④「追加」をタップする

⑤「携帯電話会社の請求を追加する」をタップ

⑥「docomo d払い」を選択し、進む

⑦Amazonから抜けて、こちらからのdocomo設定に飛び、ログインする

⑧d払いのポイント設定ページに入る

⑨「dポイントを全て利用する」をタップし、内容を登録する

（必要に応じて「dポイント（期間用途限定）のみ利用」にチェックを入れる）

これで設定は完了。

その後、Amazonでd払い決済でお買い物すれば、期間・用途限定ポイントから消費されるようになる。

⑥注意点

注意点は下記の２点。

１、Amazonで期間用途限定dポイントはドコモユーザのみ

Amazonで期間用途限定dポイントはドコモユーザ（ahamoを含む）のみとなっている。

ただ、ドコモユーザー以外の人が期間用途限定dポイントの使い道に困る人は少なくないから基本大丈夫。

２、Amazonでのdポイント使用はタイムラグあり

Amazonでのd払いでつかったdポイントは、Amazonからドコモに購入情報が到着したタイミングで消費される。

購入時とポイント消費にタイムラグあるから気をつけたい。

⑦まとめ

今回は、期間用途限定d ポイントのおすすめ使用の方法を紹介した。

一番のおすすめは、Amazonでの支払いにあてること。

Amazonであれば、普段利用することも多く、dポイントの恒常的な使用先にもできる。

ただ、Amazonでの期間用途限定d ポイントはドコモ（ahamo）ユーザのみとなっている。ドコモユーザの人はぜひ試して欲しい。