山陰マガジンの中の人のプロフィール
タイトルと名前
まずはブログタイトルの「山陰マガジン」は、山陰に関しての情報を公開したい思いと、ドメインに空きがあったため、タイトルとドメインを合わせてしまおうと軽い気持ちで名付けた。
ペンネームの「タカオ」は、本名ではないが、俺自身に多大に影響を受けていた人の名前であり、こんな人に近づきたいと願い名付けてみた。
山陰出身、山陰在住
俺は1992年生まれで、2021年5月現在で28歳だ。一応国公立大学を卒業していて、地方公務員を経験してたりもする。
現在は自称ブロガーとして、山陰地方で過ごしているが、近い将来は自称職業を変更する予定で縛られない暮らしを目指し生きていくのが目標だ。
タカオの人生観、価値観
俺は幼少期はぬくぬくと恵まれた家庭環境で過ごし運の良い人間だったと思う。学校では目立つようなタイプでもなく、クラスに数人は必ずいるような凡人だったと自負がある。
ただ、人の目を気にしがちで、いつもアンパイな行動ばかりをとるばかり、自分では、本当にしたいことと少しづつずれていき、気がつけば、したいことでさえ分からないようになっていた。したいことがないから、何をしても手応えはなく、ただ悶々と過ごす日々が続いた。
大学では、地方の国公立大学に進学した。そこで、自己紹介で山陰出身と言うたびに、どこそれ?という反応を何回も見てきた。
そのときは、まあいろんな意味で最下位な県だもんなと、自分に言い聞かせて過ごしていた。
就職を機に山陰に戻ってきた。当然そこでも、特にやりたいことが見つからず、自分で思う安定してそうな仕事を転々としながら、なんとなく、日々を過ごしていた。
アラサーに差し掛かり、俺の人生このままでいいのかと疑問と思う機会が多く感じると同時に、ふと、大学時代に感じた山陰の知名度の低さが頭をよぎり、俺の力でこの山陰の最下位という事象をひっくり返したい気持ちが芽生えてきた。
ただ一人では、それをする力も勇気もないと感じる。ただ、山陰に住むみなさんと力を合わせてなら、できるかわからないが、勇気を湧いてくる。
根拠のない自身が湧いてくるような感じがした。
山陰マガジンの目的
そこで本ブログの目的を、山陰に日本における、認知度だったり、ランキングであったり、そういった山陰の現況をひっくり返したいことにする。
本目標はなかなか難しいかもしれないが、幸いなことに、山陰両県は人口がビリである。
マンパワーでは負けるかもしれないが、人数が少ない理由でできることも多いと考える。その一つが船の舵はとりやすくなる。
たとえば、ワンピースを思い出してもらいたい。船員が数千人いると言われる白ひげ海賊団があるが、船長の意思を船員に隈なく伝えるとなると、数がジャマしてできなくなるかもしてない。逆に麦わら海賊団のように10人程度の少ない乗組員だと、船長の一言も船員にダイレクトに届く。
つまり言うと、山陰両県は麦わら海賊団。意思疎通、舵取りがどこよりも撮りやすいと言うことになる。
白ひげ海賊団のように、全体で大きい成果をあげれないかもれないが、麦わらの海賊団のように、一人一人の生産性をあげて、役割を持ち、懸賞金をあげれるようには確実にできると考える。
山陰人の一人一人の生産性をあげて山陰を活発化させる。
みんなの力を借りたい
もちろん自分一人の力で、本目標を達成できるとは思っていない。だからこそ、本ブログを読んでいる方々にもお手伝いいただきたい。
まずは一人でも多くの人に読んでもらわなてはならない。当然、俺一人では限界がある。だから、本ブログで執筆した内容を、あなた自身体現していただきたい。そして情報発信いただきたい。そうすることで、本ブログでの認知度もあがり、また違う読者が体現することになる。
まだ俺は力不足で、何もできないが、みんなを信じることはできる。
みんなは俺を信じて行動して欲しい。
おれはみんなを信じ続ける。