(出典:CASEFINITE)
iPhoneケースといえば現在色々な種類が売れているが、「耐久性」「利便性」とどうしても、機能を付け足す度に、大きくなり重さも増えてしまう。
例えば、落として画面割れの保険をかけるなら、頑丈さを追求することが大事で、財布代わりにしたいなら手帳型ケースのように、身分証明書を入れるポケットが必要に。
ただ、スマホ本来の携帯機能を追求していくと、「重さ」という要因はどうしても回避できない。
「iPhoneを裸で使用するのは、気がひるけど裸に近い感覚が欲しい。」
そんな人に、うってつけのケースが、CASEFINITEとから販売している、「THE FROST AIR(フロストエア)」
俺自身、耐久ケースや、手帳ケースなど様々なケースをつかってきたが、フロストエアは一言で言うと「限りなく裸に近いケース」だ。
ミニマリストを公言する俺にとってうってつけのiPhoneケース。
今回は、その裸ケースのフロストエアを深堀する。
①概要
メーカー |
CASEFINITE |
ケースの薄さ |
0.8mm |
重さ | 8g |
素材 | ポリプロピレン |
値段 |
iPhone種類関係なく 一律、税込2,749円 (CASEFINITE公式ショップ価格) |
対応機種 | iPhone7以降のモデル、Google Pixel 4a以降のモデル |
②デザイン
写真はiPhone12miniのブラック。ケースはスモークブラックを使用。
iPhoneの背面はこんな感じ。リンゴマークがうっすら見えるのが、たまらなくいい。
iPhoneの電源、音量調節ボタンより、ケース側面が少し高く設計されており、傷から守ってくれる。
下部も、もちろんケースで覆われているから安心。
カメラ部分についても、ケースの方が少しだけ高く設計されており、机に置くときも、カメラ部に接触しない。
③特徴
フロストエアの特徴は次の通り。
1、限界の薄さ
薄さ0.8mm以下、重さわずか約8gと限界の薄さに挑戦してくれた本商品。
よりiPhoneの裸に近い、原点回帰を目指す究極のシンプルデザイン。
2、半透明の美しいデザイン
美しいデザインといえばシンプル。
無駄を削ぎ落とした洗練されたデザイン。
また、半透明だから、背面のリンゴマークもしっかり目視できてしまう。
3、黄ばみにくい
ケース素材はのポリプロピレン。
このポリプロピレンという素材は黄ばみにくい。
だから、クリアケース特有の長年使うと黄ばんでくるやつがない。
4、触り心地と耐指紋性の追求
原料の特徴と艶消し技術により、こだわりの触り心地と耐指紋性を実現しています。
やみつきになるこの触り心地。
5、MagSafe対応
ケースに磁石は内蔵してないが、ケース自体が薄いからMagSafeの利用可能。
6、iPhoneを日常生活の汚れから守る
日常使用の擦れやキズから本体を守る事を目的に設計されている。
④使ってみた感想
使ってみた感想は次の通り。
1、やっぱり薄い(良かった点)
使ってみて、感じるのがやっぱり薄い。
今まで手帳型ケースを使用していたから、特に薄さを感じる。
ズボンの前ポケットにもすっぽり収まるのが嬉しい。
2、スタイリッシュ(良かった点)
デザインはシンプルでスタイリッシュ。
しかも、iPhoneの背面のリンゴマークは見える。Apple好きにはたまらない。
3、iPhoneの置くだけ充電(無線充電)にも対応
無線充電にも対応してくれてるのが嬉しい。煩わしい有線とおさらばできる。
無線充電の詳細は下記より。
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4、ケースは滑る(悪い点)
ケースが滑る。ケース素材はポリプロピレン。サラサラして触り心地がいいが、手から滑り落ちる。
ただ、アイリングを使うことで、滑り落ちることは防げるが、シンプルさは失われる。
⑤おすすめな人
おすすめする人は、iPhoneを裸で使いたくはないが、それにより近い感覚で使用したい人。
薄さ0.8mm以下、重さわずか約8gという、コンパクトさが売り。
しかしその反面、iPhoneの保護力には不安が少し残る。
やっぱり、iPhoneを落としたときの衝撃に備えたいなら、ゴッチいケースがおすすめ。
⑥まとめ
今回はiPhoneケースのフロストエアについて深堀した。
フロストエアは、圧倒的な薄さに加えて、シンプルなデザインが特徴。
薄さ0.8mm以下、重さわずか約8gと限界の薄さに挑戦してくれている。
また、半透明ケースなため、iPhoneのリンゴマークもしっかりと見える。Apple信者にはたまらないケース。
特に、iPhoneを裸で使いたくはないが、それにより近い感覚で使用したい方におすすめ。