タブレットといえば、何かと便利なデバイス。
多くの人が持っていたり、誰もが一度は手にしてみたいと思ったりしたことあるはず。
俺自身、キーボード、ペンシル、iPadのセットで一度は持ちあわせたものの、ブラウジングSNS動画以外の使用用途が難しく感じた。
その経緯もあり、iPadの一式を手放した。
そこで、今回は俺がiPadを手放した理由について深堀する。特にパソコンを持ってない人は、ぜひこの記事を読んでほしい。
①iPadの用途
多くの人が考えるiPadの用途は、おおよそ下記のイメージになる。
- ブラウジング
- SNS
- 動画視聴
- ゲーム
- メモ
- 簡単な事務作業
- Apple Pencilを使用したイラスト
と、大体の人がここに落ち着くと思う。
その中で、iPadの使用はブラウジング、SNS、動画視聴がほとんどという人が多いはず。
俺も、iPadの使用用途はほとんどがそれだった。
②iPadはコンテンツ消費に向いているデバイス
コンテンツとは、電子的手段で提供する情報の中身のことを言うが、ブラウジング、SNS、動画視聴はコンテンツ消費に分類される。
iPadの用途はコンテンツ消費が大半になるということ。
というのも、iPadはスマホより大画面で、パソコンとは違いタッチ操作できるという構造上、コンテンツ消費に向いてるからだ。
多くの人がiPadでコンテンツ消費をするのも、コンテンツ消費に向いているiPadの設計によるもの。
このコンテンツ消費に向いてるiPadを使用することは消費者側に回るということに近しい意味となる。
つまり、iPadを使い続けることが、お金を払い続けることになるということ。
言い換えれば、iPadを使えば使うほど、知らず知らずに搾取されていることに。
③タブレットとパソコンは別物
ここでタブレットとパソコンを分ける最大の違いを説明すると、
現在はiPadにもパソコン専用だった多くのアプリがリリースされているが、それはパソコンのソフトの簡易版でしかないことがほとんど。
つまり機能が大幅カットされていて、iPad版だと出来ないことが多数あるということ。
これが、俺がiPadを手放す最大の理由だった。
その違いを理解してタブレットを使用しているとなれば、タブレットを使用することが最適解となることもあるが、コンテンツ制作がしたくパソコンの代わりにタブレットを買うと、意外に出来ないことが多くて後悔することがある。
④コンテンツ制作するならパソコン
と、タブレットはまだまだコンテンツ制作の分野にいおいては、パソコンに劣っている。
だから、コンテンツ制作するのであれば、タブレットでなくパソコンが必須となる。
搾取される側から、搾取する側の人間になりたいなら、パソコンでコンテンツ制作をするのが近道。
そして、俺がおすすめはパソコンはMacBook。
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MacBookのようなオシャレなデザインは制作モチベーションも上がるはず。
⑤コンテンツ消費に限ればiPadは最強
と、コンテンツ制作にはパソコンが必要と大きく述べたが、反対にコンテンツ消費に限ればiPadは最強。
ブラウジング、SNS、動画視聴などのコンテンツ消費は、パソコンよりiPadがより快適にできる。
ちなみに、俺がおすすめしたいiPadの用途はタブレットでのコンテンツ消費は楽天マガジンやdマガジンのような、雑誌読み放題サービス。
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たった数百円で数千の雑誌が読み放題に。コスパが飛び抜けている。無料期間もあるから、ぜひ試して欲しい。
⑥まとめ
今回は俺がiPadを手放した理由について深堀した。
iPadはブラウジング、SNS、動画視聴のようなコンテンツ消費に適したデバイス。iPadをかまっていて、気づいたら動画視聴のようなコンテンツ消費をしていたなんてザラ。
この、コンテンツ消費をしてしまうiPadの設計にこそ、iPadを手放す理由に繋がる。
タブレットはまだまだコンテンツ制作の分野にいおいては、パソコンに劣っている。
だから、コンテンツ制作するのであれば、タブレットでなくパソコンが必須となる。
搾取される側から、搾取する側の人間になりたいなら、パソコンでコンテンツ制作をするのが近道。
とはいえ、コンテンツ消費に限ればiPadは最強。
スマホやパソコンより快適にコンテンツ消費ができてしまう。使用用途に十分な理解があれば、iPadが最強のデバイスにもなり得てしまう。
だから、iPadの使用には知識と理解が必要に。