(出典:Rebates)
アップルの新商品が出るとなると心がざわつく。
本記事の投稿日も、アップルの新商品発表会を間近に控えており、アップル欲が高まっている最中だ。
ただ、アップル商品と言えば値段がどれも高い。
自分のポイント経済圏で購入し、少しでもポイントをためたいと思う。
楽天経済圏であるおれは、どうにかして楽天ポイントを貯めたいと思っている。
とはいえ、楽天市場などでは、自分がほしいApple製品がなかったり、Apple製品があったとしてもApple公式サイトで買うより割高だったりして、なかなか購入しづらい心情になってしまう。
そんなときに、活用したいサービスが「Rebates」だ。
このRebatesを活用すると、Appleなどの公式サイトでの買い物でも、楽天ポイントがもらえる。
今回は、Rebatesというサービスと、その活用方法について深掘りする。
①Rebatesとは
Rebatesとは、掲載されているAppleやNIKE、ユニクロなど有名メーカーやショップの公式サイトで買い物しても楽天ポイントが貯まるサービス。
簡単に言うと、Rebatesで経由して買い物するとポイントが貯まる、ポイントとサイト。
ただ、他のポイントサイトと大きな違いは、楽天が本サービスを運営している点。
だから、楽天が直接運営している分、信頼しやすいということ。
②Rebatesの使用方法
Rebatesの使用方法は下記の通り。
1、Rebatesにアクセスする
Rebatesにアクセスする。(アクセスはこちらから)
2、楽天IDでログインする
「楽天IDでログイン」をクリックする。
自身の楽天ユーザIDとパスワードを入力しログインする。
3、Rebatesでストアを選ぶ
お買い物したいストアを選び「ストアにすすむ」ボタンを押すと、自動的にストアのページへ遷移します。
4、提携ストアにて、欲しい商品の購入手続きをする。
提携のストアなどで、欲しいものを買い物する。
5、後日に楽天ポイントを獲得
後日に、購入金額に応じたポイントが進展される。
Rebatesのマイアカウントページで確認できる。
③Rebatesの仕組み
Rebatesに掲載している各ストアにRebatesに送客。
そのストアの自社サイトでお買い物をすると、金額に応じてRebatesに成果報酬が支払われる。
ポイントバックは、その成果報酬の一部で実現する。
至ってシンプル。
④Rebatesのメリット
Rebatesのメリットは次の通り。
1、楽天市場にないストアが多くある
楽天市場には出店していないストアやブランドのお買い物でも、楽天ポイントを貯められる。
400サイト以上で楽天ポイントが貯めれる。
しかも、その多くが公式ストアでもあるため安心感がある。
AppleやNIKE、マイクロソフト、などなど、あの話題のメーカーの公式サイトがたくさんある。
2、楽天が運営している
他のポイントサイトと違い、本体の楽天が運営している。
よくわからないようなポイントサイトと違い、信頼がある。
3、ポイントアップのイベントがある
ポイント還元がアップするイベントがある。
楽天スーパーSALE連動企画がその一つ。
年に4回しかないメインイベントで、日替わりセールが目玉企画。
⑤Rebatesのデメリット
Rebatesのデメリットは以下の通り。
1、もらえるポイントは楽天ポイント
他のポイントサイトと違い、もらえるポイントは楽天ポイントとなる。
2、現金換金できない
他のポイントサイトは現金換金できるとこもあるが、Rebatesはできない。
⑥まとめ
Rebatesは、メーカー公式ストアなどでも、楽天ポイントがためれる有能サービス。
基本的にポイントのたまらない、たまりにくいメーカー公式サイトでの買い物も楽天ポイントをためれる。
まさに有能サービス。
一応、他にもRebatesのようなポイントサイトも存在するが、それらと違いRebatesは楽天が運営している分、信頼できる。それが大きい。
楽天ユーザーとしては使わない手はない。