【タリーズコーヒー】ワンモアコーヒーの解説【スタバと比較】

（出典：タリーズコーヒー）

ワンモアコーヒーと言えばスタバをイメージする人が多いはず。

ただ、スタバだけでなく、タリーズもおかわり割引サービスのワンモアコーヒーをしている。

おかわりサービスは、俺みたいにカフェでPC作業や読書するときの、コーヒーが足りなくなったときに、大いに役立つ。

だから、このサービスを重宝してるし、多用している。

そこで、今回は、タリーズのワンモアコーヒーについて深掘りしている。

①タリーズのワンモアコーヒーとは

（引用：タリーズワンモアコーヒー）

ワンモアコーヒーとは、本日のコーヒーもしくはアイスコーヒーを注文したその日のうちに、お得におかわり購入できるというもの。

②ワンモアコーヒーを利用する方法

利用方法は以下手順の通り。

１、1杯目の対象ドリンクを注文する

対象ドリンクと値段は下記の通り。

1杯目の本日のコーヒーについては下記。（アイスコーヒーも同様）

２、1杯目の購入レシートを提示して、2杯目を注文する

1杯目を注文した店舗で、1杯目のレシートを提示して、本日のコーヒーまたはアイスコーヒーの注文が割引となる。

本日のコーヒーの割引後の値段は下記。（アイスコーヒーも同様）

と、1杯目の対象ドリンクのレシートを提示して、2杯目を注文する。たった、これだけ。

③ワンモアコーヒーの注意点、確認事項

注意点、確認事項は下記の通り。

１、カスタマイズOK

プラスで払うと、いつものカスタマイズができる。

例えば、

ワンモアコーヒーShort（140円）＋ホイップ（60円）＝200円

などなど。

２、1杯目の購入時のみ、値引き注文をするのもOK

下記の1杯目で購入時の割引を使用するのも可能。

ただし、2杯目の注文時でこの割引を使用することはできない。

３、ワンモアコーヒーは同一店舗のみ

ワンモアコーヒーを利用できるのは、1杯目を注文した店舗のみ。

他店舗での使い回しはできない。

④スタバとの比較

ワンモアコーヒーと言えばスタバをイメージする人が多いはず。そこで、スタバとのワンモアコーヒーを比較していく。

１、サイズの容量

タリーズとスタバの各サイズの容量はショート240ml、トール350ml、グランデ470mlと同じである。

２、各々の値段

タリーズ（本日のコーヒー）、スタバ（ドリップコーヒー）の各1杯目、ワンモアコーヒーの値段は下記。（値段は税抜き）

とこんな感じ。

ただし、スタバの場合ワンモアコーヒーは、1杯目と同等サイズまでのサイズしか頼むことができないため、注意したい。

スタバのワンモアコーヒーについての詳しくは下記より確認。

３、トールサイズのワンモアコーヒーをしたとき比較

まずは、容量を比較する。

と、1杯目とワンモアコーヒーの合計容量は一緒に。

次に値段を比較する。

と、値段ではスタバ優位に。

以上より、タリーズとスタバのワンモアコーヒーを比較すると、スタバがコスパが良い結果に。

ただ、タリーズならタリーズカードの支払い、スタバならスターバックスカードの支払いなどの独自の支払い割引制度などがあるため、それらを利用するとよりコスパが良くなったりすることもある。

⑤まとめ

本記事ではタリーズのワンモアコーヒーについて深掘りした。

タリーズのワンモアコーヒーはコーヒー1杯目を注文した店舗で、1杯目のレシートを提示して、本日のコーヒーまたはアイスコーヒーの注文がショートだと140円（税抜き）、トールだと１９０円（税抜き）となるお得なおかわり割引サービス。

俺みたいにカフェでPC作業や読書で長居したときの、コーヒー不足に大いに役立つ。

長居するときは、ぜひ試して欲しいサービス。