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マイナンバーカードのメリットとできること【早めの取得がおすすめ】

2016年以降に交付が開始されたマイナンバーカード。

作る手間が先行してしまい、まだ取得されない方も多いはず。

 

しかし、マイナンバーカードを所持していると、行政手続きの簡略化やコンビニで住民票発行などさまざまなメリットがある

今回はそこで、マイナンバーカード取得するメリットとできることについて解説する。

 

 

①マイナンバーカードのメリットとできることは大きく8つ

マイナンバーカードでできることは大きく8つ。

  • マイナンバーを証明するのに使用できる
  • 行政手続きをオンライン申請できる
  • 顔写真付き本人確認書類としての利用
  • コンビニで住民票などの証明書の発行ができる
  • 健康保険証として利用ができる
  • お薬手帳として利用できる
  • 確定申告をオンラインでできる
  • マイナポイントがもらえる
  • 新型コロナワクチン接種証明書アプリが利用できる

と、マイナンバーカードでできるこは、こんなにも多い。

次章より、その内容を詳しく見ていきたい。

 

 

②マイナンバーを証明するのに使用できる

銀行や就職先へと、何かとマイナンバーが求められることが多い。

マイナンバーカードを財布に忍ばせておけば、もしものときに役に立つ。

 

 

③行政手続きをオンライン申請できる

ぴったりサービスより、市町村の申請などをオンラインできる。

詳しくは下記より。

合わせて読みたい【国の電子申請】ぴったりサービスについて【山陰は安来が先進】

続きを見る

 

④顔写真付き本人確認書類としての利用

運転免許証のように、顔写付きの本人確認書類として利用できる。

運転免許証を持ってない人には朗報。

 

 

⑤コンビニで住民票などの証明書の発行ができる

コンビニなどのマルチコピー機を利用して、住民票などの各種証明書を発行できる。

 

マイナンバーカードをかざし、カード作成時に設定した暗証番号4桁を入力すると住民票などの証明書えおコンビニで発行できる。

土日を含めた6:30〜23:00にコンビニで証明書を取得でき、役所が閉まっているこの時間にも証明書発行できるのは嬉しい。

取得できる証明書は下記の通り。

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録の証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

※お住まいの市町村により、発行できる証明書は異なるため、事前に確認しておきたい。

 

 

⑥健康保険証として利用ができる

マイナンバーカードを保険証として利用できる。

 

ただ、まだ医療機関側が対応していない場合もあるから、利用するときは事前に確認しておきたい。

順次拡大予定だから、マイナンバーカードの保険証利用申請をしておいて間違いない。

 

 

⑦お薬手帳として利用できる

利用薬剤情報もスマホで確認できるようになる。

つまり、お薬手帳が必要なくなる。

 

 

⑧確定申告をオンラインでできる

対応スマホとマイナンバーカードで確定申告ができる。

だから、わざわざ役所などに出向く必要もなくなる。

 

 

⑨マイナポイントがもらえる

マイナンバーカードを取得して、特定の条件を満たすとマイナポイントがもらえる。

2022年4月現在、取得予定されているマイナポイント下記の通り。

対象のキャッシュレスサービス利用(前回受け取り済みの人は対象外)

5,000ポイント

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申請

7,500ポイント

公金口座の登録

7,500ポイント

合計

20,000ポイント

どの条件もハードルが高くないため、もれなくもらいたいとこ。

 

 

⑩新型コロナワクチン接種証明書アプリが利用できる

2021年冬に新型コロナワクチン接種証明書アプリがリリースされた。

 

スマホで接種証明書の提示ができるようになった。

そのアプリを利用するには、スマホでマイナンバーカードが必要。

 

 

⑪まとめ

マイナンバーカードのメリットとできることは、

  • マイナンバーを証明するのに使用できる
  • 行政手続きをオンライン申請できる
  • 顔写真付き本人確認書類としての利用
  • コンビニで住民票などの証明書の発行ができる
  • 健康保険証として利用ができる
  • お薬手帳として利用できる
  • 確定申告をオンラインでできる
  • マイナポイントがもらえる
  • 新型コロナワクチン接種証明書アプリが利用できる

と、こんなにも多い。

 

ただ、マイナンバーカードに情報が集約されるため、取り扱いには注意しないといけない。

マイナンバーカードの利用シーンは今後も広がって行く見込み。

マイナンバーカードは申請から取得まで1ヶ月程度かかることもあるから、早めに申請をしたいとこ。

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