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【マイナンバーカードを取得】マイナポイント第2段【概要解説】

(出典:マイナポイント

2022年になりマイナポイント事業が再始動された。

まだマイナンバーカード取得、マイなポイント申請していない人には朗報。

 

このマイナポイント第2段は、マイナンバーカードを取得して、特定の条件を満たすと20000円分のポイントが付与されるというもの。

マイナポイント第1段で5000ポイントもらっている人も、差し引いた15000ポイントもらえるため、すでに保持している人も忘れず条件達成して欲しい。

 

今回は、マイナポイントについて解説する。

 

 

①マイナポイント第2段の20,000ポイントの内訳

マイナポイント第2段の20,000ポイントの内訳は下記の通り。

対象のキャッシュレスサービス利用(前回受け取り済みの人は対象外)

5,000ポイント

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申請

7,500ポイント

公金口座の登録

7,500ポイント

合計

20,000ポイント

3つの条件に分かれている。

この3つの条件について見ていく。

 

②対象のキャッシュレスサービス利用(5,000ポイント)

対象のキャッシュレスサービスの利用金額の25%(上限5,000)分のポイントがもらえる。

上限5,000 ポイントで25%分もらえるということは、2万円分キャッシュレスサービスの利用が必要に。

 

注意点として、マイナポイント第1段でポイントを取得した人は対象外

前回にポイント未取得の人はぜひ参加して欲しい。

合わせて読みたい【スマホやクレジットカード不要】マイナポイント第2弾の条件達成できるキャッシュレス決済

続きを見る

 

 

③マイナンバーカードの健康保険証としての利用申請(7,500ポイント)

健康保険証としての利用申込みで7,500ポイントもらえる。

 

マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、その医療機関に対応マイナンバーカードリーダーが置いてある必要がある。

それが整備されてるときは、受付時にマイナンバーカードをリーダーに置いて、顔認証または暗証番号で認証する。

このようにマイナンバーカードを健康保険証として、利用することで、医療費や薬剤情報などがマイナポータルから確認できるようになる。

 

注意点として、まだマイナポイントをもらうことができない。2022年6月頃から順次ポイント付与がされる予定。

今、健康保険証として利用申込みをしてしまってOK。

詳しくは下記より。

合わせて読みたい【マイナンバーカード】健康保険証利用登録【7,500ポイント】

続きを見る

 

 

④公金口座の登録(7,500ポイント)

公金口座の登録は2022年の春からマイナポータルに登録可能に。

 

銀行口座を登録しておくだけで、ポイントが7,500円分もらえるのは嬉しい。

2020年5月から特定定額給付金が配布されたが、このときにマイナンバーカードに受取口座を登録することですぐに受け取ることができた。

今後給付金等の配布に備えて公金の受取口座を登録しておくことで、スムーズに給付が可能になるため、登録しておくに越したことはない。

 

ただ、銀行口座を登録するには不安という人もいるはず。そんな人は、普段利用しているメイン口座でなく、あまり利用しないサブ口座を登録するのも一つの手

合わせて読みたい公金受取口座登録【7,500円分のマイナポイントに備える】

続きを見る

 

 

⑤まとめ

今回はマイナポイント第2段について概要説明した。

 

マイナンバーカードを取得して、特定の条件を満たすと20000円分のポイントが付与される。

マイナポイント第1段で5000ポイントもらっている人も、差し引いた15000ポイントもらえるため、すでに保持している人も忘れず条件達成して欲しい。

 

まだ、マイナンバーカードの取得率は4割程度。これを機に、多くの人が取得し、取得率を上げていきたい。

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