冬のこの季節は、どうしても手がかさつく。
それは女性のみならず、男性もこの時期はハンドクリームは必須アイテムに。
なのに、男性の中では、まだハンドクリームをつけない人が多い。
ハンドクリームが生活必需品にもかかわらず。
そこで、今回は男でも、ハンドクリームをつける理由について深掘りしたい。
①手を大事にする理由
(出典:アトリックス)
「顔はメイクで隠せても、手の年齢は隠せない?」
という、キャッチフレーズのCMを見たことがある人は多いはず。
このフレーズの通り、手や指は年齢が現れやすい部位と言われてる。
しかも、現在では、マスクをすることが当たり前になっており、冬の季節は肌が外界に触れてる部分が目元と手のみ。
それに伴い、手は人の目につきやすい部位にもなってきている。
そこで、手指がかさついていたりしては、周囲にいい印象を与えることができなくなる。
だからこそ、手のケアは大事である。
②女性は男性の手を重視している
また、女性は男性のどこの外見を重視しているのか?
現在までに多くのアンケートがされてきたが、7割近い女性が男性の手を重視するという事実が判明している。
女性に、これだけ重要視されているパーツであれば、普段からのケアを怠るわけにはいかなくなる。
③ハンドクリームで手のケアを
手の乾燥から守るためには保湿ケアが必須。
その保湿ケアをしてくれるのが「ハンドクリーム」である。
保湿に、化粧水やボディクリームもあるが、基本的に手に潤いを与えて乾燥から守るのはハンドクリームが最適。
また、手はあらゆる作業に使うため、水や物によるダメージを大きく受ける。
そのような外部刺激によるダメージは、ハンドクリームによる小まめな保湿が大切となる。
④ハンドクリーム種類
現在のハンドクリームは大きく分けて3つの種類となっている。
「保湿系」「尿素系」「ビタミン系」の3つだ。
では、この3つについて細かく見ていく。
1、保湿系
手の乾燥を防ぐためには、水分を逃さないようにすることが重要。
セラミドなどの保湿成分だけでなく、シアバターなどの植物性の油が水分の蒸発を防ぎます。
代表的なハンドクリームは下記の通り。
2、尿素系
尿素系はガサガサの手に有効。
硬くなった角質を柔らかくする働きがある。
だから、ガサガサな手を柔らかくしてくれる。
ただ、傷口などに入り込むと、患部を悪化させる恐れがある。
使用するのに注意が必要。
代表的なハンドクリームは下記の通り。
3、ビタミン系
ビタミン系はひび割れやあかぎれなどに有効。
ひび割れやあかぎれは保湿ケアに加えて、血行を良くして肌の再生を促すことが大切となる。
そのビタミン系のハンドクリームは、皮膚の再生を促す働きがあるビタミンB2たビタミンEが配合されている。
また、ビタミンCは皮膚細胞へのダメージを減らし、回復力を高めてくれる。
代表的なハンドクリームは下記の通り。
⑤俺が使っているハンドクリーム
俺のハンドクリーム選びについて紹介する
1、使ってるのはロクシタンのシア
(出典:ロクシタン)
現在使っているのは、ロクシタンのシアのハンドクリーム。
使い始めて、かれこれ3年くらい経つ。
30mLを使用しており、バッグの中に常に持ち歩いている。
匂いはシアバターの香りで、飽きのこない心地よい香り。
匂いもそこまで強いくなく、誰でも使える。
2、使っていて良かった点
使っていて良かった点は複数あり、一つ目が、塗ったあとのベタつきが少ない点。
ハンドクリームの塗りたては、ベタつくのがあるある。
たえだロクシタンシアは、それを感じさせない。
二つ目が、見た目がオシャレ。
男性が外で使用しても、恥ずかしくない見た目。
どうどうと取り出せる。
三つ目が、話題性。
ロクシタンとは、フランスのコスメティックボディケアブランド。
知らない人は多くない。つまり、一つの話題になる要素を持ち合わせてるということ。
3、使って悪かった点
ドラッグストアなどで売られているハンドクリームより割高ということ。
ただ、使い勝手を考えると、損しない値段を俺は考える。
④まとめ
男性もハンドクリームをつけるべき理由について深掘りした。
その理由は、手や指は年齢が現れやすく、ひと目につきやすいため、良い印象を与えるために、ハンドクリームでキレイな手を演出できるため。
また、女性は男性の外見で手も重視していることが分かっている。
だから、外見を整えるためにも男性はハンドクリームを使用しなければならない。
そのハンドクリーム選びも、「保湿系」「尿素系」「ビタミン系」の大きく3つあり、自身に合った種類のハンドクリームを選びたい。
もし、何買えばいいか分からないければ、俺はロクシタンのシアハンドクリームをおすすめしたい。
値段は他より高いが、ベタつきが少なく、オシャレで、話題性に富んでいる。
俺は値段以上の価値があると思っている。ぜひ、一度試して欲しい。