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【工場見学】サントリー天然水の奥大山ブナの森工場に行ってみた

(出典:サントリー天然水の奥大山ブナの森工場

ふるさと納税の返礼品は、鳥取県江府町のサントリー天然水を選んだ。

参考【ふるさと納税】楽天市場でふるさと納税して返礼品をもらう【方法解説】

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そこで、江府町にサントリー天然水の工場があることを知った。

そしてよくよくその工場を調べてみると、意外にも無料で工場見学ができるらしく、実際に行ってみることに。

 

そこで、今回はサントリー天然水の奥大山ブナの森工場の深堀を工場見学の感想を綴る。

 

 

①サントリー天然水の奥大山ブナの森工場の概要

サントリー天然水の奥大山ブナの森工場の概要は下記。

工場名 サントリー天然水 奥出雲ブナの森工場
所在地 鳥取県日野郡江府町大字御机字笠良原1177
竣工年 2008年
敷地面積 約29万m2
生産商品

サントリー天然水 奥大山

ヨーグリーナ&サントリー天然水 贅沢仕上げ

朝摘みオレンジ&サントリー天然水 など

 

②工場見学の概要

工場見学の概要は下記の通り。

休業日 火、水曜日以外
開催時間 9時45分、11時15分、12時45分、14時15分、15時45分
所要時間 1時間
参加費 無料
店員 12名
撮影 写真のみ可能(動画不可)
禁止事項

工場内への飲食物の持ち込み

ペットの連れ込み

 

 

③工場見学の流れ

実際工場見学の流れは下記の通り

 

1、受付

場内に入ったら、まずは受付。

ここで、ヘルスチェックシートの記入を求められる。

事前に、自身で印刷して記入して持ち込むこともできる。

持ち込む方が、受付がスムーズになるたえめ、印刷できる人は、できるだけ印刷して持ち込もう。

 

2、工場見学の説明

受付の後は、工場見学の概要説明がある。

 

3、プロジェクションマッピングで天然水が育み紹介

どうやって、天然水ができあげるか、プロジェクションマッピングで説明される。

キレイな演出に圧倒される。

 

4、土の実験

どんな土が水にとって良質か、実際に実験する。

実際に、工場見学者が参加することも。

 

5、製造工程の見学

写真は製造工程の一部。

500mlサイズは毎分300本の生産能力があるらしい。

生産スピードに圧倒される。

 

6、雪の貯蔵部屋の見学

冬の時期に、雪を工場の貯蔵庫に溜め込んどいて、夏場の冷却のエネルギーに活用する。

秋には、この雪がなくなるらしい。

 

7、天然水の試飲

そして、実際に工場で作られている天然水を試飲する。

天然水の成り立ちや、生産現場を学んでから飲むから、より美味しく感じる。

 

8、終わり、お土産

最後におみやげが配られる。

  • 天然水500ml(試飲分)
  • 天然水(朝摘みオレンジ、ヨーグリーナ、THE STRONG炭酸水にいずれか一本)

↑季節によって異なる。

  • コースター
  • 名札
  • 木彫り

と、無料とは思えないお土産の量。

俺はヨーグリーナを貰えたのが、すごく嬉しかった。

 

と、子供から大人まで、楽しめるボリュームある工場見学。

 

④工場見学の予約方法

この工場見学は予約が必須。

  • ネット予約
  • 電話予約

の2通りある。なるべくネット予約をしよう。

 

ネット予約はこちらから。

電話予約は下記の番号より。

0859-75-6114

 

 

⑤工場見学の注意事項

工場見学の注意事項は下記の通り。

 

1、予約は必須

工場見学は予約必須。飛び入りは不可。

 

2、見学は1人参加OK

1人での参加OK。

 

3、子供の参加は親同伴

中学生以下は同伴が必要。

 

4、撮影は写真のみ

写真のみ撮影OK。ただ、撮影NGの場所もあるので、スタッフさんに撮影確認が必要。

 

 

⑥行ってみた感想

実際にサントリー天然水ができるまでの過程を学べる

だから、サントリー天然水をより安心して飲むことができるようになった。

 

製造工程の見学の際には実際に高速で天然水が作れらる。

そのスピードには感動する。一度はみなに見てほしい後継。

 

最後に、試飲でサントリー天然水500ml と、お土産用にフレーバーウォーター1本の合計2本ペッドボトル水とその他もろもろのお土産をもらえる。無料と思えないほど太っ腹に感じる。

工場見学は現在無料だが、有料にしてもいいクオリティだと感じた。ぜひ、多くの人に足を運んでいただきたい。

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